小さい頃から脚が太かった。体育の時間は公開処刑。気付けば脚を隠すロングスカートやゆったりパンツばかり…「これは体質だからもう仕方ない」と諦めていませんか?
もしかしたらあなたもNGパターンにハマっているだけかも?
夏までにノーストレスで無理なく美尻美脚を手に入れたいあなたへ贈る「脚が太い人の特徴3選と夏までに美脚を手に入れる3step!!」をご紹介します!
【今すぐエクササイズをしたい!】
という方は、ページ1番下へ。
【脚が太い人の特徴3選〜立ち方編】
①前傾姿勢「マイケル立ち」になっている。
マイケルって?と思われた方。そうです!あのマイケルジャクソンです。
わたしたちは目が前についており、ほとんどの作業を体の前で行っているため、頭も肩も前に来た前傾姿勢で過ごすことが多くなっています。
立っている時も、くるぶし、膝、骨盤とどんどん前に来ている姿勢になっていませんか?
これだと立っているだけ、歩いているだけ、痩せるために頑張っているジョギング、すべてがもりもりのたくましい前モモを育てる運動になってしまいます!!
いくら前モモのストレッチをしたり、リリースをしても、前モモが主役の立ち方では、残念ながらハリはとれません。「お尻」や「内モモ」を目覚めさせて、前モモを使い過ぎない立ち方へ変えていくことが大切です。
横のラインを確認し【くるぶし、膝、骨盤(大転子)】の横が一直線になるように立っていきましょう。
立ち方を変えることで、「お尻がキュッと本来ある位置へ引き上がり、内モモは引き締まり、太ももがひと回りスッキリ」します。このページ最後にある「美尻×美脚のバレリーナエクサ」がおススメです。
壁などを背中に当ててまっすぐを確認するのもおススメです。最初は普段の姿勢より少し後ろに感じるかもしれませんが、続けていくことで「ボディマッピング(からだの地図帳)」を書き換わっていきますよ!
②膝が曲がったまま
日常の立つ、歩く動作で常に膝が曲がったままになっている方も多くみられます。本人はまっすぐ伸ばしているつもりでも膝が曲がったままでは、たくましい太ももの原因になります。
自分を進化させていくために、膝裏の柔軟性やコントロールも重要です。
↓壁ドンストレッチ(かかと、膝、お尻、背中を一直線にして)膝裏やふくらはぎを伸ばす
↓また、ストレッチで伸ばすだけで無く、日常から「後ろの脚で押して膝裏を伸ばす」意識で歩くのもポイントです。
駅のホームで電車を待っている時、スーパーで買い物中など、日常に取り入れていくことで無理なく美脚を育てていきましょう。
③内股(膝下は外向き)
こちらも代表的なエラーパターン。太ももが内股(内巻き)になることで、お尻が使えずカラダがたるんでしまうボディポジション。そして、膝下は外に湾曲してしまう、膝下O脚へ…
美しい脚のポイントは「美脚の4点」がついていること
太ももは少し外に回す意識で立ってみてくださいね♪→コチラは少しコツがいるので、この後ご紹介するバレリーナエクサをご覧ください✨
じゃあ、どうしたらいいの!?
【夏までに美脚を手に入れる3stepエクササイズ編】
最後までお読みいただきありがとうございました!エクササイズは日常に取り入れながら、続けていくことが大切です。
日々習慣化していくために、
【美姿勢美脚スペシャリスト ひろこのマンツーマンレッスン】
監修
骨格ボディメイクトレーナー うえよしひろこ
↓プロフィールは画像をタップ